空芯菜がたくさん食べたくて、ハイポニカみたいなポンプで水を動かすタイプの装置を自作しました
目指すは東南アジアの田んぼとか川みたいな環境
茎が空洞だからなのか水没などにも強く、多少水浸しでもへっちゃらだというなら水耕栽培向きでしょう
すでに水流なしの栽培装置を作ったものの、ほんとに水流があったほうがよく育つのかな???という疑問に対する実験でもあります
ダイソーじゃなくてスーパーに売ってるプラカップ(素材が違うので強度がある)をはんだごてでこんなふうに穴を開けて
なくてもいいけどあったほうがちゃんと水を回せそうなので、水中ポンプにL字ジョイントをつけて
屋外で電源を使用するため漏電が怖いので防雨加工の延長コードと、ポンプのプラグにはこんなものをかぶせて防水加工
トロ箱が傷まないように、ビニール袋の上から水を注ぐつもりです(破けるかな…?)
トロ箱は強度とかっこよさと、あとは遮熱性を増すためにアルミタイルを貼りました
トロ箱の蓋に、はんだごてで塩ビ継手のお尻と同じ大きさの穴を開けて、さっき作ったプラコップの鉢をセットしました
収穫量は惜しいけれど、利便性と安全性をかねてうち1つは給水口を兼ねた覗き穴にします
蓋にもアルミシートをかぶせるとさらに遮熱性アップ
DVインクリーザー65✕50に、
220mlのカップ
この組み合わせできつすぎず緩すぎずいい感じです
空芯菜は芽が出た苗があるので、それを使います
肝心の植え付けは、今日は気温がとっても低いので温かい晴れた日にしようと思います
置き場所と置き方もよく考えないといけません…
なのでもう少し待機!!