サフィニアだかペチュニアだか、とにかくそういうナス科のたくさん花が咲くやつです
色が派手で管理が楽なので個人的に好きなお花で、学生の時分から何年かに一度は育てている気がします
3月の終わりに苗を買って、少し伸びてたので花ごと切り戻して、
4/10
少しずつ花芽が見えてやる気を出し始めた感じがする
4/15
前の写真左上の方にできてたつぼみが大きくなってきました さらに花芽が増えた気がする
そろそろ本格的にやる気を出し始めそうなので、そうなったら液肥をあげてブーストをかけます
規定よりごく薄い濃度の液肥を毎日与えるといいらしいと聞いたのでそうしようと思います
やる気があるときにあれこれ与えると与えただけ成長しますが、
やる気が無いのにあれこれ与えても肥料やけして潰れちゃうのは人間も植物も似たようなものですね
などと柄にもなく考えてみたり…😯
なんでも、植物が肥料を吸う元気がないのに肥料をたくさんあげると、根の浸透圧<土中の肥料の浸透圧 ということになり漬物のように根がシワシワになって死んでしまうのだとか😱
このサフィニア専用の液肥というのがあって(あげるとめっちゃたくさん花が咲く)(気持ち悪いぐらい咲く)窒素の配分が多めになっているようです
これを例えばトマトみたいな野菜にあげると、実をつけることなく葉っぱばかり立派に育つらしいです(実際、トマトとか実がなるやつの肥料の成分表示を見ると、窒素の配分が少なめになってる)
農業に関しては完全に門外漢のド素人なので、知らないことばかりで面白いです