秋になったので、
ベランダのマイクロきゅうりとマリーゴールド、あとサフィニアの株を撤収しました
外に出られないのをいいことに色々生やしたほぼ半年でしたが、今後に活かすための反省点
ミニトマトは何株も植えるより一株を2本3本立てにしたほうが管理が楽
植え付けはゴールデンウィークの頃がいい(それより早いと大して育たない)
葉かきは思い切ってやらないとすぐカビがはえる
何段目の何枚目がとか細かいことがネットにははかいてあるけど、わりと大雑把でも大丈夫
むしろ迷って機を逃すとカビが生える
トマトトーンは有効
アイコはヒョロヒョロと背が高くなるのでスペースが要る
キャロルはすごい勢いで育つけどあまり美しくはならない
上に向かってまっすぐきれいに育って管理がしやすくいのは千果
マイクロキュウリは種まきから苗作りが大変なので、種まきは5月に入ってからぐらいでちょうど良さそう
ジフィーセブンは水をやるたび水で種が動くから小さくて軽い種は発芽しにくい
しかもすぐ水切れになるから徒長しがちだしであまりいいことがない……ので次からは素直に種まき用土を使うこと
大きめのプランターに二株でもすごい繁殖力だったので、ちゃんと管理しないと大変
5月に苗を植え付けて、7月中旬〜8月上旬くらいが実付きのピークだったかも(2020年関東)
それ以降は、花は咲いてもほとんど実がつかなくなり、葉っぱだけが茂って虫がよりつくので、早めに撤収するのが良い
あとはベランダに花の鉢を引っ掛けると、気をつけてはいてもどうしても下の階のベランダに落ちた葉とか花殻が落ちてしまうので、
次やるとしたらベランダの物干し竿に吊るすとか、対策を考えるべきだと思った…
グリーンカーテンはそれを見越してベランダの柵から少し建物側に寄せて作ったので、あまりそういうことはなかったけど
ナスを育てるなら広いスペースと大量の水が必要
ベランダの柵から少しでも枝が出ると落ち葉と花殻が大量に落ちるし水が足りなくなるとそれが急激に増える
来年は多分ここまでやることはないでしょうが、学ぶことが多かったので自分用のメモとしてここに記しておきます